NLPには目標達成のスキルのひとつにGEOモデルというものがあります。

GEOモデルを知ることで、
あなたの成功を加速する強力な武器を手に入れることになります。

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成功コーチングにもGEOモデルが取り入れられています。

GEOモデルを取り入れることで、
漠然としたギャップを感じるだけでなく、成功までの具体的な道しるべが見えてきます。

当然、その道を進むために必要なリソースも見えてくるので、具体的な行動がとれるようになり、その作業をこなすことにワクワク感を覚えるようになります。

GEOとは
Goal(目標)、Evidence(証拠)、Opelation(作業や活動)
の略で、その頭文字を取っています。

Goal(目標)とEvidence(証拠)である目標達成時の状況を明確にすることで、現状とのギャップがより生き生きとしてきます。

ギャップが明確になると、当然それを埋めるためのリソースやOpelation(作業や活動)も明らかになってきます。

目標に焦点が合うと、潜在意識は情報収集のアンテナを張り巡らすようになります。
そうすると、ギャップを埋めるために必要なリソースや、Opelation(作業や活動)をより具体的にするための情報が自然に入ってくるようになります。

ギャップを埋めるためのリソースも明確になるので、中目標や小目標の計画をより具体的に立てれるようなってきます。

やることが明確になれば、モチベーションの維持や動機付けににも大きく貢献することにもなるでしょう。

目標の明確化が、いかに大切かもリアルにわかってきます。

図で表すと、こんな感じです。目標やリソースを書き出すときの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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成功とは目標の達成であり、理想の状態(Goal)と現状の差(Gap)を埋めることです!

目標達成に必要なリソース(材料)を集め積み重ねる作業にすぎないのです。

シンプルですよね。

目標の収入を手にしたい!成功したい!という人は
GEOモデルをぜひ活用してみてください。

・ゴールGoal(目標)の「G」

・エビデンスEvidence(証拠)の「E」

・オペレーションOperationの「O」

 

あなたも、トライしてみましょう。

まず、ゴールを設定します。

中目標や小目標、目標達成のために役立つリソースなどを紙に書きだしてください。

目標を達成した先の「なりたい自分(メタアウトカム)」もイメージすることも大切です。

どういう状況に達することで、ゴールを達成した証拠(Evidence)を確認できるのかも書き出します。

ゴールを達成すると、こんな感じになるはずという条件です。なりたい自分になっている自分はその時、何を感じているか、何を見ているか、どんな人に囲まれているか‥.そのとき五感で感じるであろう感覚を妄想するのです。これを付け加えると、ゴールのイメージが強化されます。

その妄想でワクワクしてきたらしめたものです。

実際にその場を体験しているかのように感情(身体)が反応しているからです。

それ臨場感が増せば増すほど目標達成は加速されます。

目標達成とは、ギャップが埋まるまでリソースを積み重ねる作業です。

かといって、自分一人で実行するのは大変だと思います。わたしも成功コーチングを受けるようになって、スピード成功への道を歩き始めることができました。

・ゴールを設定すること(目標設定すること)
・エビデンス(証拠)として目標達成の状況をイメージすること
・目標達成とは、現状とゴールのと差(GAP)を埋めることだと理解すること

このGEOモデルに、コーチングの環境を加えると最強になります。

成功は、成功するまで必要な作業を継続することで到達します。しかし、達成できないような目標では一歩も前に進むことはできません。

そこで、目標までのプロセスを『出来て当然の行動』に細分化(チャンキング)します。まず、目標を中間目標、小目標に分け、自分でも出来ると思える行動にまで細分化します。それを実行し、積み重ねて行くだけです。

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目標の収入を手にする!成功を手に入れるのに
GEOモデルを活用しましょう!

もし意思が強く、セルフコーチングができる方は、自力で初めて見てください。

目標を紙に書きます。
そして、毎日見返すことです!

目標は、ゴールを達成した時の情景をイメージして文章に起こします。
五感がどのように反応しているかを表現の中に入れるとメタアウトカムとしての効果があります。
この目標を書いた紙を毎日確認し、目標達成jに五感がどんなことを感じるか想像しましょう。

その目標を達成するのに必要なリソースも書きだします。
日々、見返して修正、削除、追加してみてください。

大きい目標の場合は、中間目標を作って、同じようにGEOモデル使います。

もし、最終目標が億万長者になるとした場合でしたら、
「3年後には、年収1千万円を達成したい」という中間目標を設定してGEOモデルで書き、毎日、見るという感じになります。

中間目標や、小目標を立てるときは、スマートの法則で目標を立てるという方法があります。

ブライアントレーシーが考案したものです。
以下の単語の頭文字を取って、スマート(S・S・M・A・R・T)と名づけられています。

小目標などの中間目標は以下のようになっていると効果が増すということです。

Specific  = 具体的、わかりやすい目標
Measurable  = 計測可能、数字になっている目標
Agreed upon = 同意して、達成可能な目標
Realistic  = 現実的に達成できる目標
Timely  = 期限が明確になっている目標

とにかく具体的にということですね。

「1人で、GEOモデルを活用する時の参考にどうぞ!」

と言いたいところですが、一人でできるほど意思の強い人はめったにいませんね・・・。

実は、何度もお話したことがある成功コーチングには
GEOモデル効果が取り入れらています。

そこで提案があります。

成功をめざす同士を作って、1週間~1ヶ月に1回ぐらいの間隔でいいので、成功コーチングを練習してみてはいかがでしょうか?。

かといって、難しく考える必要はありません。

二人でスカイプなどを使って、お互いに交互でクライアント役とコーチ役になって成功コーチングの練習をするだけでいいのです。

それだけで、スピード成功につながります。

1人で紙に書いて、毎日 繰り返し読み返すよりも、
コーチング練習を使えは、「人の目効果」も働くのでサボり癖も回避できます。
目標達成に必要なリソース情報についても、自分一人で探すより、相手から情報が得られるので効率的です。

相手がどんな情報をもっているか分かりませんからね。

そういった意味では、同じ人と10回練習するより、10人の人と1回ずつ練習して、合計10回の練習にするほうが目標達成が早まることになります。

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数人でコーチングの練習をすれば、人の目効果が10倍であると同時に、情報源も10倍になります。

「スモール・ワールド現象」、「六次の隔たり」の原理を考えると、必要なリソース情報が確実に獲得でき安くなります。

「スモール・ワールド現象」とは、
社会心理学者スタンレー・ミルグラムが1967年に行ったスモールワールド実験で検証され、
その後この仮説をもとに六次の隔たりという有名なフレーズが生まれました。

「人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになることができる」

つまり、知り合いの知り合い、その知り合いと6人以上を隔たりをたどってゆくと、自分が欲しがっている情報にたどり着けるというものです。

ということは、コーチング練習をしたときに、この質問をセットですればいいのです。

「私の目標は×××です。これを達成するのに必要なリソースはご存知でしょうか?
もしくは、知っていそうな人はいますか?いれば教えてください」

インターネットで収入獲得を目指している人同士ですし、SNSやブログなど
人とつながるツールを利用しているのですから、
「スモール・ワールド現象」「六次の隔たり」により、必要なリソース情報が手に入りやすのは当然です!

もし、あなたがスピード成功を望むのであれば
インターネット収入獲得にチャレンジしている人がたくさんいる環境に身を置き
その人たちとコーチング練習ができる状況にいることです。

それを考えると、定期的に、いろいろな人と成功コーチングの練習をしていれば、成功に必要なリソースは自然と入ってきます。

それが、スピード成功の入り口です。

まずは、成功コーチングを体験してみましょう。

始めの小さな小さな一歩として、
成功コーチングを体験してみてはいかがでしょうか?。

BMTSではそういう環境を用意しています。

BMTSコンテンツのご紹介

●インターネットビジネス心理術の予習(仮タイトル)より抜粋