言葉の意味がイメージできないと、なんだかもやもやしますよね。
そこで、イメージ化を図ってみようと思います。
ます、HTMLですが、ホームページを作るときの言語くらいの理解はあると思います。
これも頭文字をとった単語になります。
次の頭文字になります。
Hyper(H)とText(T)は一緒に考えた方がいいですね。
通常のテキストではできない機能を持っているテキスト、つまりリンク機能をもっているテキストということになるのでしょう。
Markup(M)=マーク付けして、そこにリンクで飛ばせるという意味でしょうか。
Language(L)=そんな特別な言語だという意味でしょうね。
次のリンクタグを考えるともう少しイメージが固まるかもしれません。
リンクはリンクタグ<a href>テキストor画像</a>を使って張ります。
これらの文字列は次の単語の省略形になります。
a=anchor(船などの錨の意味です。)
href=hyper reference
レファレンスは参照という意味ですよね。本などで参照箇所を案内するときに何ページの何行目などとと書いて指定しますが、ホームページならハイパーリンクでクリックするだけで参照できます。
アンカーは船舶が停泊する時に錨を下すわけですが、そこに留まるということで、場所の確定の意味に使っているのかもしれませんね。
HTMLでは、リンク先を確定させるためのということになりますね。
何かと何かを繫げるときにアンカリングという言葉を使うことがありますね。
アンカーをなんかイメージ化できないかと思い書いてみました。