ストリーミング映像を動画キャプチャソフトで録画してみる | パソコンとインターネットを駆使して、ネット収入を獲得するスキル

ネットで購入した動画にはDRMで閲覧制限が掛かっていることが多いです。

DRMとはDigital Rights Managementの略で、日本語ではデジタル著作権管理とか訳されています。

勝手に、コピーや改変がされないように、管理しているわけです。

購入する動画の種類にはダウンロードとストリーミング視聴があります。

ストリーミングはダウンロードするのではなく閲覧することができます。

もちろん、パソコンに保存できません。

一方、ダウンロード購入でもDRMが掛かっており、視聴機関が過ぎたり、退会をすると、視聴ができなくなります。

動画はパソコン上で閲覧しているわけですが、パソコン上の映像をキャプチャできる動画キャプチャソフトというものがあります。

以前持っていたものはパソコンのハードデスクの破損とともに失いました。

今回、カムタジアスタジオなる動画キャプチャソフトを購入したので、DMMのストリーミング映像で試してみました。

視聴はDMMプレイヤーという専用のソフトを使ってしか見ることができません。

そこで、プレイヤーをダウンロードしました。

始めはWindows専用プレイヤー（ベータ版）で試しましたが、音声だけで映像のキャプチャはできませんでした。

以前、別の動画キャプチャソフトでできていたので、たぶん、DRMを強化したのだと思いました。

そこで、試しに、DMM Player for Chromeのほうをダウンロードして試してみたところ、以前のようにストリーミング動画をキャプチャすることができました。

後者は、シルバーライトというソフトが必要で、下記URLからダウンロードしました。どこからダウンロードするかまよったので表示しておきます。

DMM Player for Chromeのダウンロードは

動画キャプチャソフトでキャプチャした動画はDRMからフリーになるので、保存しておいて好きな時に見たり、編集したりすることができます。

たぶん順次Windows専用プレイヤーのほうに移行されるのだと思います。そうしますと、こんな裏ワザも不可能となりますね。

現時点では、DMM Player for Chromeのほうを使えばこういうことも可能ということです。